東京大会より

2010年10月27日 WS
今回の地区決勝でメタが回ったようだ。

それを顕著に表しているのがハルヒの極端な減少だ。

ネオスタンの環境はLv1帯がもっとも重要なレベル帯である。

いままでのハルヒであればいつものハルヒでのらりくらりとLv1帯を通過し、Lv3帯で一気に刈るということが主流でありトップメタとして君臨する形となっていた。
しかし、上記のようにLv1帯を通過しなければとてももろい。

ではデッキレシピを参考に雑感。

リトバス
テンプレ小毬に付け加えられた部分をみてくれれば、見えてくる。
1積みの助太刀とか

DC
元々デッキパワーが高いが集中がなく圧縮がかかりづらいという印象があったデッキだが2種のまひるでデッキをゴリゴリ削れるようになったことでダメージレースで負けないようになった。

なのは
Lv2帯までのパワーゲー+ソウルゲーとヴィータで詰め。

ディスガイア
Lv2帯までのパワーゲー+ソウルゲーとバールで詰め。
このデッキは慣れるのにかなりの時間が掛かるだろうがまぁ面白いとおもう。


基本的にいつものハルヒが役にたたないことがレシピから見て取れたと思う。
117000などの単純な意味でのパワーカードの増加によりハルヒはアドが取れずに撃沈していった。(ハルヒの使用者が少ないことも起因)


ここまで見るとハルヒは完全に潰されたように見える。
しかし本当にそうなのであろうか?

このヒントはリトバスのデッキに隠されている。
今週の地区決勝でメタに少しでも変化があれば、再びハルヒが復権してくるだろう。
またアイマスにもチャンスがあるかもしれない。

再度言おう。
Lv1帯が重要であると。


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